自己破産を体験した私のプロフィール

私が自己破産を体験した2011年12月

このサイトの管理人である私の名前は、紹介の内容が大変プライベートな部分もありますので、匿名とさせていただきます。

住まいは熊本県の熊本市で家内と高校生の男子が二人、中学生の男子が一人の5人家族です。都内の某所に小さな戸建の家がありますが、そちらは賃貸にしています。

年齢は47歳 都内で20年ほどサラリーマンをしていましたが、ある経緯があり熊本へ移り住み、独立し設計事務所を経営していました。

そんな私が自己破産を体験したのは、2011年の12月でした。

多重債務へ陥った経緯

私が経緯していた設計事務所というのは、土木関係の測量設計の事務所でした。一時は経営も上手くいっている時期もあり、アルバイトもあわせて10人ほどのスタッフも抱えていた時期もありましたが、経済状況が悪化し公共工事が少なくなるのと平行して、輪を掛けるように会社の経営もどんどん悪化していきました。

最終的にはスタッフにも全員やめて頂き、自己破産を行うことにしたわけです。

当初会社を起業する際、若干の資本金しか持たなかった私は、商工会議所を通じて銀行へ事業資金融資をお願いしました。殆ど資金も財産も持っていない私に、なかなか事業資金融資はしてくれないかと思っていましたが、意外と簡単に事業資金融資を受けることができました。はじめて事業資金融資をうけた金額は600万円でした。

その後スタッフを増やしたり、必要な機器などを購入したりするために銀行と公庫、信用金庫などから事業資金融資をうけました。合計で2500万円ほどの事業資金融資をうけたわけです。

これらの事業資金融資は意外にすんなりと貸してくれました。今思えばそんなふうに簡単に事業資金融資を受けられる制度にも、問題があるとは思うのですが、当時はスタッフの給与の支払いや税金の支払い等の運転資金にあてるためには、どうしても現金が必要だったのです。すんなりと貸してくれる銀行はありがたいものでした。

事業資金融資を受けるときに気をつけること

もしこれから起業をされている方で、事業資金融資をしようと思われている方に、事業資金融資について気をつけなければならないことを、お話します。

起業をしたときには、国や県の事業資金融資制度が充実しています。低金利で審査もあまりきびしくなく、事業資金融資を受けることができます。

事業資金融資の決定までには、数週間を要しますが、数週間の後には数百万円というお金があなたの口座に振り込まれます。

ですが、間違えてはいけないのは、このお金はあなたのお金ではありません。金融機関から借りたお金であるということです。返さなければならないお金です。それを間違えてはいけません。

「そんなことは、わかっている。当たり前ではないか」とおしゃるかもしれません。しかし銀行にいったん入金されてきたお金を見ると、自分のお金だと勘違いしてしまうんです。

私だけではありません。自己破産を体験した方のサイトやブログを見ると、皆さんおなじように書いていらっしゃいます。

クレジットカードやキャッシングも同じですね。「自分のお金じゃないのに。借金なのに」どこかで返せると勘違いしてしまうんです。

この勘違いが、のちのち大きな負債となって帰ってくることも気がつかないのです。

一時的にせよ、気持ちが緩むと持ち直すことは大変です。

本来であれば事業資金融資など簡単に行うべきではないのかもしれません。

資金がショートをはじめる

最初は事業資金融資したお金で運営していた会社も、だんだん資金ショートをはじめるようになりました。スタッフへの給与を払うのが苦しくなってきたわけです。

そのような状態になると、銀行などの金融機関への支払いは後回しになってきます。2ヶ月遅れると銀行から矢のように催促が掛かってきます。事業資金融資を受ける際に連帯保証人は私になっているので(法人の場合、別の連帯保証人を立てなくても、会社の代表者が連帯保証人になれます)自宅にも矢のように電話が掛かってくるようになりました。

自宅にかかってくる電話には、家内が出るので、「○○銀行ですが、ご主人はいらっしゃいますか?」という電話がかかってきます。「銀行から電話があったけどなんの電話?」という問いに、会社がそのような状態であることは家内には言い出せないでいましたので、「ちょっと支払いが遅れているんだ~」と本当の状態を伝えないでいました。

税金や社会保険料の滞納がはじまる

銀行などの民間金融会社への支払いが遅れ始め、次には消費税や社会保険料の支払いが遅れはじめました。消費税は預かっているお金ですから、ほんとうはストックしておいて、申告した際にまとめて支払わねばなりません。

また社会保険料についても、スタッフから預かっているお金ですから、毎月支払わなければなりません。これらについても、給与支払いにまわして支払えなくなりました。

このような税金関係の支払いが滞ると怖いです。

会社の経営が苦しいとは言え、顧客から毎月の入金ははあるわけですが、このような税金にかかる機関は、「差し押さえ」という手段を講じてきます。

その月末に入る予定になっていたところの収入がいきなり横取りされる感じです。

しかも最悪なのは顧客のところへ出向き、その処置を講じるわけです。

ようやく仕事を1本頂いて、これからもっと仕事をさせていただこうかと思っていた先へ行って、いきなりそのよう「差し押さえ」なんてされたらどうなるでしょう。その後の付き合いは、して頂けないですよね。そんなことを平気でやるのが税務署です。

自己破産を決断したわけ

1年ほどそのような誤魔化しの状態が続きました。ところがついにそうもいかない状態がおこりました。

あるとき自宅に税務署の人間が尋ねてきたというのです。自宅にいた家内に「○○税務署のものです。」と名乗り私の会社の状態をこまごま聞いて帰ったというのです。家内は会社の状況はしりませんから、特に話すこともなく「わかりません」といって返したそうです。

私が帰宅後、家内から激しく問い詰められました。そのときの状態はここでは必要ないでしょから割愛しますが、相当の罵声をあびせらました。

「私の人生どうしてくれるのよ!!」そこまでいわれました。本当に家内には申し訳ないことをしたと思っています。

そして結論はとにかく債務を整理してもう一度はじめからやりなおそうということになりました。

誰だかわからない人が家のまわりをウロウロしたり、家内が留守の間に子どもたちのところへ来ることは、子どもたちにもよくないから、とにかく自己破産をして、そのようなことがないようにして欲しいという結論だったわけです。

ここから、自己破産を決断して動き出すことにしたわけです。

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